南阿蘇国際研修センター(高濱自然塾)
 

2015 カナダ夏季遠征関連

カナダへ

投稿者:suzuki 投稿日:2015年 7月 6日(月)

高濱先生は7月4日(土)に愛知国際柔道自然塾の賛同者である本多タオル(株)の若手社員教育に行かれました。柔道を通しての青少年育成、人間育成について話されたそうです。

また7月8日~7月16日までカナダに出かけられます。今回の訪問の目的は主としてはカムループスで吉田義男先生1) の墓参りと、86歳になられた奥様とお会いし吉田先生の肖像画を贈呈することです。そしてバンクーバーの支部長であるブラッドリー氏とケローナ、バーノンの柔道仲間との再会にいくことも計画されていました。カナダは夏季のシーズンはバケーション期間であり柔道の練習はないようで残念だと言っておられました。

1)吉田義男先生は1929年にバンクーバー島に生まれ、10歳頃から柔道を習い始めたが、1941年世界大戦の勃発で、カナダ内陸部のタシュナの収容所での生活を余儀なくされた。このときに幸いにも柔道師範の指導を受けることができた。そこでの環境はよいものではかったが、伝統的な練習形式は省略されることなく、柔道の基本精神である「礼に始まり、礼に終わる」ということが徹底されており、人間形成の基盤となった。戦後は家族と共にカムループスに移り、27歳で念願の「吉田道場」を開設された。ここでも基本は変わることなく、自己の成長を図りながら、世の中に尽くすという自己研鑽の目標に向かい、青少年の育成に邁進された。この姿がカムループス市民への共感を呼び、市当局からも資金や土地の提供を得て、現在の「カムループス柔道クラブ」として継承されている。1996年にはカムループス賞の特別市民として殿堂入りされた。

Canada, Kamloops with Takahama Sensei

投稿者:Bradley O'Connell 投稿日:2015年 7月11日(土)

Bradley and Mr. Takahama took a trip from Vancouver to Kamloops, Vernon, and Ewing Landing. To pay respects to Mr Yoshida and visit the Yoshida family and other judo members. A picture of Mr Yoshida will be hung at the judo club later this year.

今回のカナダ訪問で得たもの

投稿者:suzuki 投稿日:2015年 7月21日(火)

今回のカナダ訪問の一番の目的を全てやりきり帰国されました。

1700キロにわたる移動でしたが、カナダ支部長ブラッドリー氏の案内でスムーズに目的を遂行することができたそうです。
日系人移民のご高齢の方々から柔道精神について話を聞く事が出来たことが最大の成果であったと、今回のカナダ訪問に満足されたようでした。
計画では柔道はしないということでしたが、結果的に4つの道場に立ち寄ることができたそうで、この素晴らしい出会いを愛知国際自然塾として、後進の子供達に残していくことも私の使命であると話されました。
25年前に春日井市の英語教師として滞在中指導したブラッドリー氏の柔道精神は「水を飲む時には、井戸を掘った人の恩は忘れないこと、食事をする時には、種をまいた人の恩を忘れないこと。」何事に対しても感謝の気持ちを大切にするということ。このことについて異国で再確認できたことに感謝されていました。

今回のカナダ訪問はブラッドリー氏なくしてありえなかったと感謝されていました。

高濱先生、お疲れ様でした。

                                                   

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