南阿蘇国際研修センター(高濱自然塾)
 

2015 冬季活動報告

高濱師範特別講演「故郷熊本に恩返し、海外から学んだ柔道」

投稿者:荒 牧   久 投稿日:2015年12月 1日(火)

平成27年11月29日(日)熊本高森町の朝の気温は、氷点下4度の厳しい寒さの中、第15回高森町少年柔道大会が開催されました。そこで、カナダから帰国され、講道館杯で見事優勝した石川選手の応援や、グランドスラム東京に向けての指導から直接帰熊され、大変多忙な中、本大会の特別講演の講師としてお招きしました。講演では、カナダの体験を活かされ、カナダと日本の柔道環境の格差を言われ、日本の柔道環境はカナダと比べ指導者数など恵まれているが、カナダの子供達は、柔道のすばらしさや楽しさを強く感じている事を話されました。また、フランスの柔道人口は、日本の3倍と言われており、海外の柔道への関心は非常に高く、柔道は、礼儀や相手の痛みが分かるすばらしいスポーツであり、子供教育に最適だとも言われていました。石川選手の経歴等を紹介され、2011年に松本選手を破って優勝した講道館杯、そして、今年優勝した講道館杯の模様を上映し、石川選手の2011年優勝後、苦境を乗り越えての今年の優勝の背景には、石川選手が先生からの3つの誓い(1.「やるべきことをやりきる。」2.「練習で泣け。敗れて泣くな。」3.「念ずれば花開く。」を守ったことが今回の優勝へと繋がった話などをされました。参加した子供達へのエールも送られ、最後に打ち込みの大切さを実技を通じて披露されました。参加した約420名の子供達はもとより指導者も大変実のある講話であったと思います。また、先生の雄姿を一目見ようと秋本勝範先生も駆けつけられました。最後にグランドスラム東京での石川 慈選手と秋本 啓之選手の優勝を高森町柔道関係者一同心より祈っています。

   

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